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2011年12月02日

注意力散漫?!神経衰弱?! 緊張と硬さ

すっかり冬ですね〜
こんな日はお鍋でもつつきたいです♪

さてさて、今日のお話は「緊張と硬さ」ということについて書きたいと思います。

先だっても書きましたが、お芝居をしている時にはテンションを張る、という意味での緊張はとても必要だと考えています。
しかしながら、緊張を通じて、身体が硬くなったり、気持ちが切り替わらなかったりしたら、これは本末転倒です。

−――例えば車を運転する人はよくご存知かもしれませんが、−――
『前を見て運転しましょう』よく言われる注意文句です。しかしながら、これを額面どおりに捉えたら、
安全運転の一部分しか反映されていません。車を運転していると、四方八方から危険がやってきます。
ルームミラーを通じて、後ろの確認も必要です。前だけを見ていたら、大変です。
脇見よそ見をするのではなく、四方八方に注意を配ることが安全運転の秘訣だ、そんなことを警察の知り合いの方に教わったことがあります。

上記は例え話ですが、昨今問題になっている、飲酒運転。飲酒をしたら、注意力散漫、状況判断が鈍くなってしまうため、事故を起こす可能性が非常に高くなり、その事故は致死率が高いというのは誰が考えても明かだと思います。

お芝居も、脚本があるとは言え、計算し尽くされない部分も多くあります。
また、その時その時に反応しなければ、誰がやっても同じというある種つまらないものになってしまいます。

話はちょっと逸れますが・・・個性というのは、見た目、外見、喋り方、雰囲気で既に構築されているそうです。ですので、”自分しかできないことをやってやろう!”というように力むのはかえって個性をつぶしてしまう可能性もあるのです。

閑話休題。だとしたら、お芝居を創っていく上で他の人と区別され且つ”生きたお芝居”をするにはどうしたらいいのでしょうか。
それは常に舞台上の至る所に注意を払い、自分の動きは自分でコントロールできるようにしていくことが良いかと思います。注意を払い、それに反応できるようにすることが非常に重要だと思います。
これは視線や聴く力などが色々な状況からくる硬さで役に立たなければまったくもって、意味がなくなり、「前だけみる」運転になってしまいかねません。

お芝居をする前には準備運動などをしっかりとして、対応できるリラックス環境を自分で構築し、お稽古やレッスンに入ったらテンションを張り、色々なところに注意を払うのが肝要だと考えております。
posted by 武藤賀洋 at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 表現論【ムトウ版】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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