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2006年07月16日

配役

演出のお仕事の一つにキャスティング、配役を考えるというのが
あると思います。(お仕事の種類によってはない場合もあろうかと
思いますが・・・)

配役についていうと、役者さんが制限されている場合は特にですが、
バランスを重要に考えます。
このバランスというのは色々な要素が出現してくると思うのですが、
特に年齢や容姿といったことは特に最重要として考えていません。
(もちろん、脚本によっては指定されている場合もありますので、
 そういった部分は考えますが・・・)

一番重要にしているのは、私自身が『作品を通じて何を表現したいか』
ということです。もちろん、命題である、"真情"や"心の動き"を
踏まえた上でなのですが・・・。

例えば昔話「ももたろう」を私が演出しようとした場合、
 A.ももたろうと中心とした勧善懲悪の活劇
 B.ももたろう、おじいさん、おばあさんの家族を中心とした家族ドラマ
 C.鬼を中心とした破滅的な世界観をあらわすドラマ
同じ脚本でも、上記3つの表現したいことを考えると、
やはり、キャスティングは変わってくると思います。

こうしたことから、役と物語の関係というのをより深く研究し、
何を表現したいかと考えることが配役のお仕事の大部分だと
考えます。

もちろん、それには役者さんの所謂、個性をお稽古の中で
有る程度把握しておく必要はあるかと思います。
posted by 武藤賀洋 at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 演出家の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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