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2007年02月26日

せりふのやりとりに非ず

またまた、乱暴な考え方ですが・・・

よくお芝居は『台詞のやり取りである』と耳にします。
これは私はあくまで結果であり、これを目的にしてお芝居は
成立しないのではないかと考えます。


 例えば、与えられた役があるとします。
その役の状態を台詞の内容、相手の台詞の内容などによって
理解することが多いとお思います。
相手役が怒ってそうな内容の台詞であれば、怒られているか、
喧嘩しているか、などの予想がつくでしょう。

その予想を元にお芝居を構築していくわけですが、
自分の台詞をしゃべる際、相手の台詞を聞いて反応するのは
もちろんのこと、もっと前、舞台の幕が開いた時から
感情の、心の移り変わりは始まっているわけです。
ですので、結果として台詞のやり取りが行われるわけですが、
舞台上でおこっている様々なことに対して、反応し、
心を移りかえるからこその結果だと思うのです。

台詞のやり取りは元を追うときっかけのやりとり、
心の移り変わりのやり取りではないでしょうか。
posted by 武藤賀洋 at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 表現論【ムトウ版】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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