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2006年09月19日

手を使う

手のお芝居というのは表現上でかなり重要なのではないかと考えています。

例えば、
驚く時や悲しむ時、手を口に当ててみたり、
「私」という台詞があれば、胸に手を当ててみたり、
考えるというお芝居の時、額に手をあてがってみたり・・・。

手の位置によって、揺り動かされる気持ちが変化していくと思います。

台詞、ト書きに書いていなくても、手の位置、手の使い方を
ちょっと考慮するだけでも、しゃべりや気持ちに深みが増される、
そう考えています。
posted by 武藤賀洋 at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | お芝居/表現で使える小業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月13日

視線をそらす

わざと視線をそらすというのも、お芝居をしていく上で
有効な技の一つだと考えています。

例えば、悲しい事実を独白するシーンがあったとして、
告白、独白する相手に常に目を合わせ相手の視線からはずさない。
言い終わった後に相手の表情などにあわせて、視線を大きく逸らすといのは
とても効果的だと思っています。
posted by 武藤賀洋 at 12:12| Comment(0) | TrackBack(0) | お芝居/表現で使える小業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月07日

ながら→やってから

よく脚本中に食べながら・・・飲みながら・・・
笑いながら・・・泣きながら・・・・
しゃべるという注釈やト書き、情景の必要上
そういった行動をとる場合があります。

特にお芝居を始めたばかりの人には有効な小技
だと思うのですが―――

「〜しながら」しゃべるというのは結構難しいもので、
泣きながらしゃべったりすると、
何を言っているのか聞こえない場合があります。
その場面の際、泣いているところを際立たせたいという
表現の意図であれば良いのかもしれませんが、
物語の重要な台詞などをしゃべっている時であれば、
それは伝わるものも伝わらないあろうかと思います。

こんなときは「〜ながら」をやめて「〜してから」
と思い直して台詞をしゃべると比較的しゃべりも聞き取りやすく
なるかと思います。

先ほどの例で泣きながら喋るとき、
充分にきっかけをつくって、思い切りまずは泣きます。
そして、(これは表現の意図にもよりますが・・・)
泣ききってから、台詞を喋るわけです。
表情も台詞も『泣く』という感情が露になっていること
だと思います。
ただし、思い切り泣かなければなりません。


同時にお稽古中にこうした「してから」の訓練を
積んでおくと、次第に「〜しながら」のお芝居が
身についていくのではないでしょうか。
posted by 武藤賀洋 at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | お芝居/表現で使える小業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月03日

喉を湿らす

声を低く出したい時には「喉を湿らす」ことが効果的だと思います。
ペットボトルの水で喉を潤してから声を出しても良いですし、
お芝居中であれば、唾液を飲むのも良いと思います。

喉を湿らし、発声する際の効果をしては、声に潤い、艶がでるのではないか
と考えています。
これは、例えば、ミステリーの物語で止むにやまれず、殺人を犯してしまった
殺人犯の役を演じているとします。
刑事役の人に追いつめられ、殺人の独白のシーンがあったとしたら、
喉を湿らせ、声に艶と潤いをもって低く発声すると、
効果的ではないか、そう思っています。

声の高低を調節する事は主に基礎訓練にて、身体の共鳴などをつかって
訓練を行うものだと思いますが、演じている最中、物語の一部で湿らせた
声が必要になった場合に有効な手段ではないでしょうか。
posted by 武藤賀洋 at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | お芝居/表現で使える小業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月31日

強調する

次のような台詞があったとします。
『お買い上げいただきまして、ありがとうございます』
この中で”、”前後で大別して二つの意味の有る言葉になっていると思います。

例えば、お芝居の中で相手役に感謝の気持ちを伝えるのであれば、
”ありがとうございます”
を、買い物をした事実を伝えたければ
”お買い上げいただきまして”
の部分を強調してしゃべると思います。
一つの方法としては強調する言葉をはっきりと時にはゆっくり、
一音一音発音するのがあります。(つぶだてる)
もう一つの方法としては
最初の音、例えば「ありがとうございました。」でしたら、
『あ』の音をできるだけ口の形をはっきりキレイに発声する
ことで強調できます。
ただし、後者の場合、『〜ました』の語尾を消す必要があると
思います。
(消すとは喋らない、ということではありません。
 別の機会に記します。)
posted by 武藤賀洋 at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | お芝居/表現で使える小業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お芝居/表現で使える小業

カテゴリ「お芝居/表現で使える小業」は
ムトウが今まで演出で見つけたり、
関わってきた俳優さんが使っていた小技などを
紹介していこうと思います。

やはり、小技だといっても
表現に答えはないと思っておりますので、
全ての方に当てはまり、いかなる時も常套に使えるわけではないと
思います。
同時に新たにこんな方法がある、や、
その場合だったら、こんな方法があるぞという
方はこちらからご意見頂くか、コメントなどにて
ご指導賜ればと考えております。

お目汚しかもしれませんが、読んでいただけたら幸甚です。
posted by 武藤賀洋 at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | お芝居/表現で使える小業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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